競輪はラインという協力体制が発生するので、選手の出身や年齢、卒業期に注目しましょう。

スポーツ新聞を買ったことがある人は競輪の出走表を見たことがあるかもしれません。

 

Webで出走表を見られるようにもなっていますが、古くからある新聞で競輪のレースを予測するのも楽しいでしょう。

 

新聞を片手にレースの予測をするのは競輪の歴史に触れると言っても良いことです。

 

そんな新聞に掲載されている競輪の出走表は、初見だと読み方が分からない恐れがあります。

 

どのような情報が記載されており、何に注目するのが良いか分からなければ意味が無いです。

 

ここでは、新聞にある出走表から戦法を読む方法を紹介したいと思います。

 

 

出走表の基本情報について

選手の人間関係イメージ新聞によって掲載されている情報がやや異なるので、まずは一般的な情報について触れて行きます。

基本となるのは選手の名前、出身、年齢や競輪学校の卒業期です。

 

注目したいのは出身や年齢や卒業期となります。

 

同期で仲が良い、師弟関係にある、逆にライバル関係であったり、仲が悪かったりという情報が競輪では重要になるのです。

 

ラインという協力体制が発生する競輪では、人間関係を知ることが勝利を予測するカギになります。
とは言え、初回から人間関係まで把握するのは難しいです。

 

あくまでも参考程度にするだけで良いでしょう。

 

 

レース予測に重要な競争得点

他には、競争得点決まり手BとHとSの項目が重要になります。

 

競争得点とはその選手の強さを数値化したもので、高ければ高いほど強い選手と言えます。
初心者であれば、この競争得点を参考に1位を予測すると良いでしょう。

 

決まり手については、逃げ、捲り、差し、マークなどの回数が記されています。
どのような戦略で走る選手なのかが分かるので、レースを予測する上で大切なものとなります。

 

 

そしてBとHとSの情報ですが、Bはバック回数Hはホーム回数Sはスタート回数を意味しています。

Bのバック回数は残り半周の時点で先頭に居るとカウントされるものです。
この回数が多い選手ほど、レースで勝利する確率が高いと言えるでしょう。

 

Hのホーム回数は残り1周の時点で先頭に居る回数となります。
後半の方に先頭に居るので、やはり勝利する確率が高いですが、Bの回数が少ない場合は失速の恐れがあると言えます。

 

Sのスタート回数は、その名の通りスタートダッシュする回数です。
序盤に先頭へ出て行くタイプなので、これもレースを予測する上で重要になります。

これらの情報は、特別な記載が無い限り直近4ヶ月の動向をまとめています。
有効な数値なのでレースの予測に役立ててみましょう。

 

 

脚質やその他の情報も大切

競輪の出走表

脚質は選手の足のタイプのことで先行逃げタイプ追込みタイプ両方のタイプの3パターンに分類されます。

さらに、新聞によっては執筆者の予測が書かれていたり、選手の成績が上り調子なのか下がり調子なのかが記載されていたりするケースもあります。

 

最初は競争得点や勝率を参考にするのが良いですが、慣れて来たら自分が欲しい情報を掲載している新聞を見つけるのも良いです。
新聞から戦法を読む方法を覚えて、競輪をより楽しめるようにしておきましょう。